2015年07月08日

【オリジナル曲】雌蘂【未来屋マサル】


*雌蘂 作詞/作曲:未来屋マサル


もしも悪い冗談なら
早く釘を刺して欲しい
太陽はいつも嫌々に射してる
風は涙を乾かそうとしてる

もしも恥ずかしくないくらい
過去が綺麗なら良いのに
瘡蓋を剥がした跡が痒くて
今日も彼方の名前を呼んでる

冗談で振りほどいた
指先にただびくついて
怯えています

私は彼方の身体を触る
私は彼方の身体を触る
私は彼方の身体を触る
熱が 遠い

もしも苦い情熱すら
意味を持つのだとしたら
どうだろう少しくらい濁っていた方が
笑顔も味わい深くなるだろうか

もしも私が堪らなく
不細工な花なら それでも
彼方は変わらず撫でるだろうか
匂いを嗅ぎたいと思うだろうか

もう言葉すら馬鹿馬鹿しい
・・・・煩わしいの

私はどうにも自分が憎い
私はどうにも自分が憎い
私はどうにも自分が憎い
とても 眠い

この熱を疑うなら
空は容易くひび割れて
壊れてしまう

彼方の身体をくまなく舐める
彼方の身体をくまなく舐める
彼方の身体をくまなく舐める
ねえ 意味など

私は彼方の身体を触る
私は彼方の身体を触る
私は彼方の身体を触る
目眩がするほど 熱が 遠い
posted by 未来屋マサル at 16:16| Comment(0) | ◎オリジナル曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月04日

【オリジナル曲】しばいぬくん【未来屋マサル】


*しばいぬくん 作詞/作曲:未来屋マサル


自分を負け犬だと思うな
自分を負け犬だと思うな
自分を負け犬だと思うな

君はよく鼓動の話をする
脈打つだけ脈打ってすぐ死ぬ
意味などないから意味がある

それにしても運命は皮肉だ
奇跡も偶然もありきたりだ
特別を探すのは辞めよう

ああ 生まれてきてごめんね
明日が来なけりゃいい
やめてよ お母さんもう悲しいわ

お母さん居なかった笑
雨はまだ降るけど うん
ほら 水たまりに足を取られても

自分を負け犬だと思うな
自分を負け犬だと思うな
その隙に誰かを蹴散らしてやれよ

自分が情けないとか言うな
自分が情けないとか言うな
その暇で誰かを愛してやるんだよ

君とよく唾液を交換する
二兆個の細菌が行き来する
果てなどないから繰り出す

それにしても最近は微熱だ
病気を通り越して大怪我だ
血だらけで良いからそばにいて

ああ さようならは必ず
死に鎌を振り下ろす 誰でも
等しく おしまいを待っている

てかLINEやってる?笑
身体を合わせても 精神を合わせても
どうせ ひとつにはなれないね

それでも永遠だと言い張って
それでも永遠だと言い張って
詐欺でもいいから手を繋いでいてよ

お別れのその日はちゃんと殺して
お別れのその日はちゃんと殺して
明日が来るなら今日より良い日さ

自分を負け犬だと思うな
自分を負け犬だと思うな
その隙に誰かを蹴散らしてやるよ

自分が情けないとか言うな
自分が情けないとか言うな
その暇で誰かを愛してやるんだよ

誰かじゃないけど今は秘密だよ

まだ秘密だけど誰かって君だよ

※コーラスなし音源
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2015年06月30日

【オリジナル曲】ブーメラン・パンツ【未来屋マサル】


*ブーメラン・パンツ 作詞/作曲:未来屋マサル


生理中の君としりとりをしたいんだ
筆箱の匂いを心ゆくままに嗅ぎたい
雪が降ったら道につけてくれた足跡
ぴったり そっくり 僕はそのまま辿るんだ

膝の裏からふくらはぎ上の方だけ見えてる
ハイソックスの跡が気になって今日も上の空
尿検査の日こっそり取り替えて結果が見たいよ
健康 不健康 僕のは君が見ていいから

靴下は脱がないで 眼鏡も外さないで
勝手に裸になりすぎないで それじゃあ台無しだ
シャワーも浴びないで 涙も拭かないで
ああ その豚を見るような目が最高だ

ここだけの話 君と電話をするときは
電波障害が少ないようなるだけ服を脱ぐ
勘違いしないで大丈夫 全裸じゃないんだ
本当に大丈夫 ネクタイはしてるから

優しくしすぎないで 厳しくしすぎないで
強すぎず 弱すぎずを守って
ストロークとストローをして
しっかり見詰めていて ちゃんと見逃さないで
ああ その屑を見下す顔が最高だ

やっぱりそうだ その泣き顔を
見ていると色々おさまらなくて
押しては引いて 抜いては挿して
身体が疼いて仕方がないよ

そうは言っても 君の笑顔が
何より僕の性感帯だから
感じて 喘いで よがってる声を
噛み締めて日々を過ごしているよ
posted by 未来屋マサル at 23:59| Comment(0) | ◎オリジナル曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月23日

【オリジナル曲】ソーシャルネットワークサーカス【未来屋マサル】


*ソーシャルネットワークサーカス 作詞/作曲:未来屋マサル


もう まるで道化師だ
化粧塗れの作り笑顔で
ああ 愛しの見世物も
ボタンひとつで繋がれる

ねえ おいでよ僕達は
人を笑かす馴れ合い一座
さあ 今日から君達も
晴れて団員の仲間入り

手品仕掛けのこだわりや
理想を語っている暇があるなら

スマホじゃなくてマイクを持て
ツイートよりもステージを見て
ほらほら 今にも破天荒
胸が戦いでるでしょう

活字じゃなくて声で示せ
矢面よりも舞台に立て
湧かせ 君だけのロケンロー
愚痴も反吐も怒りも全部ぶつけてみろ

そう お代は要りません
来てくれるだけ万々歳
まあ 何せその頃には
虜になって居ますから

計 三十六人の
腕利きなクラウン達
こう見ると個性的な
顔が揃っているでしょう

そうやって手にした 栄光や自信は
コミュニティで死んでいく

マウスじゃなくて人を掴め
イイネが足りなきゃ鼓動で押せ
どうした 静かな摩天楼
まだバカになれるでしょう

言葉じゃなくて心で翔べ
屁理屈よりも熱意をくれ
鳴らせ 君だけのサウンド
愛も夢も希望もみんな叶えてみろ

騙し合いのサーカス
滑稽 陳腐 不毛 無粋 野暮
さあさ 今日も見ておいで

スマホじゃなくてマイクを持て
ツイートよりもステージを見て
ほらほら 今にも破天荒
胸が戦いでるでしょう

活字じゃなくて声で示せ
矢面よりも舞台に立て
湧かせ 君だけのロケンロー
愚痴も反吐も怒りも全部ぶつけてよ

ちゃんとぶつけてみろ
posted by 未来屋マサル at 20:41| Comment(0) | ◎オリジナル曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月08日

【オリジナル曲】粘膜の接触【未来屋マサル】


*粘膜の接触 作詞/作曲:未来屋マサル


もう喜怒哀楽 おまかせ
躁気味な酩酊 訳あり
許すくらいなら射殺して

謳歌するんだ 人生
そう君等の所為だったり
嗚呼 なんて極楽 最高

対面して
まるで性売買ばっかりだ
罠にすら気付かないんだ
愚かで性もないや
我慢 軽蔑 あといくら
賄賂 どんくらいあれば
貴方の脳漿 飲み干せんだろう
離れたくないなら愛の束縛

さあ接吻して
今晩はもう酔わせて
がっかりだ そう言われても
どこかに行った責任感は帰らないわ
事実関係 所在無根 衝動 官能的 史上最多

体液の交換 粘膜の接触

もう喜怒哀楽 おまかせ
躁気味な酩酊 訳あり
許すくらいなら射殺して

謳歌するんだ 人生
そう君等の所為だったり
嗚呼 なんて極楽 最高

狂う寸前 逡巡でも
正気の私が疑いを持つという思考を
出来ればいいのに上手くは行かない
不細工に喘いで 鼻息を荒くして
右耳の裏が弱点 もっと良く聞かせて
奥歯も凍るほど冷え切った台詞

さあ接吻して
今晩はもう酔わせて
がっかりだ そう言われても
どこかに行った責任感は帰らないわ
事実関係 所在無根 衝動 官能的 史上最多

体液の交換 粘膜の接触

もう喜怒哀楽 おまかせ
躁気味な酩酊 訳あり
許すくらいなら射殺して

謳歌するんだ 人生
そう君等の所為だったり
嗚呼 なんて極楽 最高

もう喜怒哀楽 おまかせ
躁気味な酩酊 訳あり
許すくらいなら射殺して

謳歌するんだ 人生
そう君等の所為だったり
嗚呼 なんて極楽 最高
posted by 未来屋マサル at 16:39| Comment(0) | ◎オリジナル曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【オリジナル曲】耳をすませて【未来屋マサル】


*耳をすませて 作詞/作曲:未来屋マサル


ねえ耳をすませて 声を聴いて
今だけは 私を見て
ねえ今夜のことは
誰にも 言わないから

あなたの不甲斐なさを
決して恨んではいない
言葉の柔らかさを
教えてくれたから

それでも思い出すと
やっぱりあの人が嫌い
身体が痒くなるの
はらわたの底から

わかっているわ 報われないと
甘え上手に 甘えられ上手

ねえ耳をすませて 声を聴いて
今だけは 私を見て
ねえ今夜のことは
誰にも 言わないから

誰かを傷付けたり
自分をぶつけるくらいなら
私は傷付きたい
大丈夫 慣れているわ

信じることは 諦めること
何をされても しやがっても

ああ都合が良いとか お前は
おれには要らないとか
ああ好き勝手 言いなさい
お似合いよ その方が

ねえ耳をすませて 声を聴いて
今だけは 私を見て
ほらあなたは結局
独りじゃ居られない

ねえ今夜のことは
誰にも 言わないから
posted by 未来屋マサル at 13:42| Comment(0) | ◎オリジナル曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月28日

【オリジナル曲】テレビ【未来屋マサル】


*テレビ 作詞/作曲:未来屋マサル


ニュースキャスターの声が
目覚まし代わりの朝19時
どっかの他人の不幸が
淡々と読み上げられていく

「起こしてごめんね」と
虚ろな声で君は言う
今週はトマトピッツァが
100円引きらしい

閑静な住宅街
隣町で見つかった変死体
左手の親指だけ
切り取られて見あたらないという

「チャンネルを替えよう」
勇気を出して振り絞る
出前の広告から
モッツァレラの匂い

テレビは知らない 僕たちのこと
何も知らない だから大丈夫
テレビは知らない あの夜のこと
何も知らない 冷蔵庫の中身も

四角い箱から漏れる
飯事みたいなクイズ番組
正解や不正解で
一喜一憂するタレント達

「お腹が空いたね」
君はキッチンに立とうとする
「今日はこれにしよう」
慌ててデリバリー

テレビは知らない 現実なんて
何にも知らない 煌びやかに鳴るだけ
テレビは知らない 真実なんて
何にも知らない 親指の秘密も

テレビは知らない 僕たちのこと
何も知らない だから大丈夫
テレビは知らない あの夜のこと
何も知らない 冷蔵庫の中身も

親指の秘密も

ようやくチャイムが鳴る
待ちくたびれたメインディッシュ
君が嬉しそうに
玄関の方へ駆けてった
posted by 未来屋マサル at 12:20| Comment(0) | ◎オリジナル曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする