2018年11月06日

未来屋マサル五周年記念企画トリビュート・アルバム『x(エックス)』


 皆様、ご機嫌いかがでしょうか。ラブポエマーの未来屋マサルです。

 早速ですが、



 未来屋マサル五周年記念企画トリビュート・アルバム『x(エックス)』発売決定!



 大変、お待たせしました。

 ツイッター等で宣伝しまくってるので、ご存知かもしれませんが。

 今日のブログは、改めて『x』について説明させてください!




 ★トリビュートって何?

 さて、改めて今回の企画を説明します。そもそもトリビュートとは何ぞや?

 トリビュート・アルバムというのは、あるアーティストを称賛して作られるアルバムです。日本では、たとえばAという音楽家の●●周年を記念して、別の音楽家達がそれぞれAの曲をカバーして、それらを集めて一枚のアルバムを作る・・・・みたいな感じで使われる事が多いです。

 ここまで読んでお気づきの方もいらっしゃると思いますが、本来「周りのアーティストが本人を祝して作る」という主旨なんですね。しかしながら今回は、「完全に私が言い始めて、私が周りにお願いして、私が売る」という形態を取っています。もはや、それはトリビュート・アルバムなのか。未来屋マサル・コンピレーションじゃダメなのか。ダメです。

 そういう訳で、今回は総勢10名以上(!)の音楽家に協力して頂きました。未来屋マサルにおける音楽活動の根源ともいえる「作曲できる奴ちょっとこい」で知り合った方々、また活動の拠点にしている札幌市のアーティストらが中心となっています。



 ★タイトル『x』とジャケットについて

 タイトルは私が付けました。熱い自作自演ですね。アーティスト間のコラボレーション企画である事から、掛け算のマークにしたいと思っていたので、潔くアルファベット一文字にしました。十周年の暁にはyが発売されるらしいです。本当かよ。

 ジャケットも私が作りました。考えれば、誰かにお願いしても良かったかもしれませんが、せっかくなので(?)自分で作っちゃいました。xにストライプが入ってるのはスマブラが楽しみだからです。深い意味はないので突っ込まないでください。

 ジャケット(小).png



 ★デモ動画について

 すでに聴いてくれた方、ありがとうございます。現在、Youtubeにデモ動画をアップしています。収録される各曲を1分だけ聴くことが出来ます。もう少し投稿が続くので、今からでもチャンネル登録よろしくお願いします。ちなみに、感想とかコメントしてくれたら全員が幸せになるので、ぜひぜひ。プレイリストも作ったので、まとめて聴きたい人は使ってください。

 



 ★販売形態について

 さて、肝心の販売形態についてです。当アルバムは下記の2種類からお求め頂けます。

 @Bandcampでの配信(11月11日〜)
Bandcampという音楽配信サービスで、試聴と購入が出来ます。まだ何も置いてないですが、未来屋マサルのページを用意しましたので、リリース次第、こちらから購入できます。試聴については基本的にフルで考えていますが、試聴できない曲(ボーナストラック)も用意するつもりなので、全部を聴きたい人はどうぞ購入してください。価格は10曲入り2000円から、です。投げ銭システムがあるので、あえて多く金額を支払う事もできます。もちろん、定価でお求め頂いて全く問題ありません。よろしくお願いします。

 AプレスCDの販売(12月某日〜)
 配信だけではなく、現物のCDも作ります。いつもの、300円のCD−Rじゃありません。ちゃんと業者にプレスして貰うので、発売は来月になる予定です。12月は未だライブの予定は入れてませんが、イベントには基本的に持ち込むつもりでいますので、会場で直接お求めください。通販サイト等も視野に入れてますが、しばらくは目途が立たないと思います。遠方のかたは何らかの形で個人的に連絡してくれれば、発送したり出来るとは思うので、相談してください。同様に10曲入り2000円です。詳しくは後日。



 ★ライブイベント告知

 Bandcampでのリリース開始となる11月11日、下記のライブイベントに出演します。

 【フレ☆ステ vol.44】
  ■日時:11月11日(日)
  ■場所:UNION FIELD(札幌市中央区南7条西4丁目LC七番館5階)
    ・公式HP:http://unionfield.net/
    ・Twitter:@unionfield
  ■OPEN15:30/ START16:00
  ■入場料:¥1,500(1ドリンク付)

 ※1人15分程度のサブカル系ショーケースイベントです。立候補制で出演でき、様々なステージパフォーマンスに挑戦する舞台です。詳細はこちらをご覧ください。

 今回のトリビュート・アルバムに収録される曲を私が歌います(オケ音源を貸して頂き本当にありがとうございます)。時間的に3曲になると思います。普段はギターの弾き語りですが、この日はボーカル中心になります。特にこういうライブをする予定は今後ない(と思う)ので、もし良かったら来てください。

 本題です、この日にもCDを500円で物販します。これはプレスCDではなく、私が焼いたCD−Rです。内容は、ステージで歌った3曲の元音源+お礼のボイスメッセージです。また、付録として500円ぶんのチケットを付けます。こちらは、後日販売されるプレスCD(2000円)をお求めの際に、500円引き(1500円)で購入できるチケットです。つまり、最終的にプレスCDを買うつもりなのであれば、最初に払った500円は帳消しになるんです。儲けゼロやん

 もちろん、購入を約束するものではないので、とりあえず買ってみようかな〜、でもいいし、お土産代わりにでも買ってくれればいいなと思います。あとは若い子とか、イベント代を払ったら手持ちがなくて・・・・みたいなのを聞くので(私も貧乏だったからとてもわかる)そういうのも配慮したかったのよ。とりあえず500円で3曲だけ買って、お小遣いが入ってから、ちゃんとCDを買ってくりゃれ。

 このライブ告知は日を改めて、またちゃんと宣伝しますね。



 ★楽曲について

 まずは、まずはですね。遅れましたが、今回の企画に参加して頂いた、協力してくれた方々、本当にありがとうございます。まだリリースされてませんが、先んじて、お礼を言わせてください(そして後日何回でも、また鬱陶しいくらいお礼させてください)。

 言ってしまえば、私の思いつきのような企画に賛同して頂いただけでなく、素晴らしい楽曲の数々を産み出して頂き、感謝しかありません。本人がこんな記事を書くのは無粋かもしれませんが、感想を書かずにはいられません。少しだけ書きます。

 『逃避行』みなけ/Mikatemのぶんカバーを作るよ、それはそれとして自分もカバーを作るよ、という最強ムーヴをしてくれただけで感激でした。しかも人生訓、浮気性あたりを聞いてくれていたのに、この爽やかさで逃避行を聞きたい・・・・という本人のワガママから、そういうことならこの曲で、と快諾して頂き、申し訳ないと同時に(めっちゃ)嬉しかったです。みなけ氏の泣きそうな声も曲とマッチしていて、ソロも素晴らしい。全体的に明るい曲調が逃避行の持つ「現実逃避」というテーマを醸し出しつつ、ところどころ寂しいラインが入ってきて心がぎゅうっとなる名アレンジでした。

 『イロドリ』KaQ/浮気性も候補に挙がっていて、どちらも聴きたかったんですが、「浮気性は誰かがやってくれる事に期待して」と、イロドリになりました(でも実は、浮気性は、他の方がカバー予定だったんですが、最終的に今回には間に合わなかったんです・・・・!無念)。イロドリは、もともと過去に一部だけアレンジして貰っていた事があり、完成版を聴きたい、というのもあったんです。パワフルなボーカルと暴れまくるドラムが気持ちいい、疾走感のあるアレンジになってます。イントロやソロ等も芸が溢れていて聴き飽きません。

 『フルチン』COOL_METABOLIC/「これとかこれとかどうですか」と候補を投げかけたところ、「私はフルチンがいい」と力強い返事をくれた粂田さん。とかく仕事が早くて、2月の段階で「遅れちゃった」と言いながら音源を渡してくれました(お待たせして申し訳ない)。フルチンのやけっぱち感、キャッチーさはそのままに、テクノサウンドとの融合を果たした作品です。サビが癖になる。

 『夜を越えて』ウタノココロ/こんな私のことを尊敬してくれる、数少ない音楽仲間です。忙しい中、時間を割いてカバーを作ってくれました。前々から、夜を越えてを好きだと言ってくれていて、お互いに納得の選曲だったと思います。ラップ枠が欲しいと思っていて、聞いた時に「やってくれやがった!!!!」と歓喜しました。昔から、彼は自分の役割を理解してるなああって思います。全体的に優しいムードが続く中、スクラッチの音が雰囲気を変えてくれます。リリックも想いがこもってて、気持ちが伝わりました。ありがとう。

 『リビングデッド・ソング』AO-mushi/ぜんぜん曲とか作ったことないけど、やりたい!と言ってくれて、嬉しかったです。なので、(まさかの)私と二人で一緒に作りました。二人とも病み上がりの中、機材を広げて、さてどうする!から始まって、ドラムパターンを考えて、ぷよぷよして、ベースラインを考えて、酒を飲んで、シンセサイザーを考えて、ご飯を食べて、泊りがけで曲を作ったのが、めっちゃいい思い出になりました。あー、音楽って楽しいもんなんだよなって思い出しました。ドラムの展開とかも、自分ではなかなかやらない発想があったりして普通に良い刺激になったし、作品としてしっかり聴き応えがありますので、是非。

 『エリー』Mikatem/みかてむ、すぐに名乗りを上げてくれて、すぐに曲決めて、みなけ氏も巻き込んで、活躍してくれました。歌、うまいやん・・・・!(失礼)好きな曲を歌ってくれてるんだーっていう気持ちがびしびし伝わってきて嬉しいです。そして、みなけ氏の楽曲は・・・・やってくれたなアーッ!って感じです(いい意味で)。信じて送り出した刺身がムニエルになって帰って来たような衝撃。まったく打ち合わせされてないメロ改変が死ぬほどオシャレ(当然、まったく文句が出てこない)。こんなに楽しく料理してくれてありがとう・・・・。逃避行とはまた別の引き出しを見せられて、脱帽の限りです。

 デモ動画が上がってるのはここまでなので(あとは時間も遅いので)、残りは後日・・・・(あるのか?)。



 ★最後に(五周年について)

 現在、活動の拠点になっている札幌市ですが・・・・当時19歳だった私は、札幌市ではなく、月形町という片田舎で音楽活動をしていました。音楽活動といっても、週2でコンビニバイトの半ニート生活、起きて、ギターを弾いて、飯食って、寝る。といったサイクルで生きていました。たまに曲を投稿したり、3・11のチャリティコンサートに出るのが関の山。

 そのチャリティコンサートに来てくれた、ある方が「CD作ってないの」と声を掛けてくれました。当然、CDなんて作ってない私は、その言葉を真に受けて13曲入りのフルアルバムを焼きました。これが記念すべき1枚目のアルバム、「鬱蒼虫@未来屋」です。そして、そのアルバムはまた別のある方へと渡りました。あえて名前は出しません。

 その方からEメールで「ライブに出ませんか」というオファーが来ました。それを受け、生まれて初めて札幌市でライブをしたのが、2013年11月。新人発掘も兼ねている彼は、私に「どうなりたいの」と聞きました。私はだいたい「音楽は楽しいけど食えない」みたいな事を言ったと思います。これからの人生、どうするか悩んでいたんですね。

 彼は言いました。「現実見えてるよ」と、札幌で活動しているアーティストで、プロになりたい食いたいと平気で言う奴はごまんと居て、それに比べたら現実派だと。「でも、まだ19なんだから。やってみたらいいじゃん」と続けました。同時期、別の人に「札幌に来て、独り暮らしして、弾き語りすればいいじゃん」とも言われ、私は引きこもりを辞めました。

 その後、月4でライブしながら新聞を発行したり、北海道コミティアに出たり、ミュージックレボリューションに出たり、芸術の森スタジオでレコーディングしたり、アルバムを5枚(+2枚)出したり、オリジナルソングを100曲アップしたり、コンピレーションアルバムに参加したり、紆余曲折を経て、今の自分があります。

 5年が経って、家庭環境が大きく変わったり、精神的に辛いことも本当にたくさんありました。どちらかというと、音楽以外の部分で大変だったと思います。それでも、音楽との付き合い方というのが人生のテーマで、そればっかりを考えて来られた事が幸せです。何より、こうやって節目を祝えた事に、感謝の気持ちでいっぱいです。

 今回のアルバムは、いつもの300円CDとは違い、きちんとお金を貰って、きちんと収益を出して、きちんと謝礼をして、次につなげる為の企画となってます。正直、立ち上がりは見切り発車でしたが、けじめはしっかりつけます。大げさに思われるかもしれませんが、音楽活動のターニングポイントだとも感じています。今後、もし音楽を続けていくのであれば、このアルバムの存在というのは非常に大きいものになるでしょう。自信を持って2000円を受け取れるよう、リリースまで尽力します。なにとぞ、なにとぞ応援、よろしくお願いします。

 ラブポエマー・未来屋マサル



posted by 未来屋マサル at 00:12| Comment(0) | ★大事なメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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